過去をどうとらえ、つきあうかでうつに対応   カウンセリングルーム佐世保では

6月29日(日)おはようございます。


「移り気、あなたは美しいが冷淡だ」を花言葉
誕生日花 紫陽花(あじさい)の日。

昔はあじさいを『あずさい』と呼んで。藍色が集まる。
「あず」は集まること、「さ」は真、「い」は藍を
省略したもので「集真藍」から。

 ちょっと、冷たいような藍色の花言葉
愛色に変える勇気で 美しく、感謝。



さて、まさに今現在から以降のことは、未知のことですが、
そこに気持ちをおくことができれば
ワクワクすることが多いのではないでしょうか。
うつを忘れることにも


でも、今、こころが重たく、苦しんである時、
それは今日から過去のこと



終わったことの出来事を考えていませんか。


 頭の中が、その出来事に占められて、
明日以降のことが入りこめない
ほど、余裕がないんですよね。

 それは、過去の出来事を、すぐ忘れることが
できれば、苦しまないで
いれるのですが、そういかないのが
悩みとなって残ります。



 ただ、苦しんでいるあなたに対して
周囲は、どこまで気づいてくれている
でしょうか。


逆に、あなたが元気だったころに
周囲の人の考えていること
共有できていましたでしょうか。



 この苦しみわかってほしい、
でも話してもまともに受け止めてくれなくて
へとへとになってしまいます。

 その原因は、考えすぎることにより、
右脳の感情脳の機能が緊張を続けて

そのために、左脳の判断脳がうまく
機能しないことが、自動的に起きて
しまうのです。



  その右脳の緊張をとるために、
薬や睡眠が使われるわけですが、緊張を

とろうとしても、また、考え続けることで悩み、
苦しみが続いてしまいます。



 このことを理解して、いかに脳の緊張を
とり、考えすぎる「ワナ」にきづき
それを避けることを自分と約束するのです。



 何度もなんども過去のことが頭に
浮かぶとき、その過去や他人は変えること

ができないこと、ここに気持ちを明らか
にすること。むしろ、その思いつづける時間
は美しいかもしれないけど、幸せにつながら
ないこと。こういうふうに



ただ、解釈を
変えていくことを明らかにできれば今の苦しみ
からは早く抜け出せます。



 そして、頭の中を未来のことで
いっぱいにして、いけることです



度々あなたを襲う過去、他人の「ワナ」を、
座禅でパシンとたたかれて邪念を

とるように、「今、私は未来のことに
スイッチをいれる、今はワナはなし、
後で考えるからと」言い聞かせるのです。



そのワナをできれば箱に閉じ込め


次に現れたら、今の箱よりも小さい箱に
閉じ込めるように繰り返し、どんどん
小さな箱にすていくことで、いつのまにか
「ワナ」が小さくすることが
できます。


 過去に襲われて損をしていると
思いませんか。ワナに
苦しむあなたが可哀そうと思いませんか。



 ワナを追い出していけますように
願っています。ワナは昨日で終わり。



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