うつ、不安、恐怖  心の修理屋では

4月20日(日)おはようございます。


「温和、美人の眠り」を花言葉に誕生日花
海棠(かいどう)の日。


今でも私だけかもしれないけど、美人という言葉は
使いたくないですね。

温和で、こころあたたかなこどもみたいな
眠りの表情は安心をもたらしますよね、感謝。

 さて、不安だけど何が不安かわからない、
そんな相談も多くあります。

からだがそわそわして、何がおきるんだろう
という不安、
心配が急におきてませんか



 不安の対象がわかっていればそれに
対する恐怖心になります。



しかし、恐怖の前におきる不安は、
得体がわからず、
しばらく続きます



 ただ、よくよく聞いてみると、
周囲の人がミスをして怒られているのを
何気なくみていたとか後で、
その時の記憶から自分に向けられるのでは
という恐怖感を感じることもあります。



 忙しくて、こころも体も休めない日が
続くと、脳も疲労するのです。

そして、今まで何でもなかったことが、
敏感に感じられるようになり、
音がやけに大きくなったり、 
ケアレスミスがみうけられるようになったら
注意信号です。



 それでも、気力の問題と、
体を休ませることを後回しにすると、
いつの間にか、うつになってしまう
ことがあるのです。



うつは熱もないし、顔いろも悪くないので、
自分がおかしいとも言えず、
しばらくすると治ると思っていると、
いつのまにか体も動かない
という状態になってしまいます。



 サウナや、マッサージなどでの
ボディケアだけでなく、
まずは、十分な睡眠の確保と、
リラックスできる
場所などの確保ができているか確認ください。

 不安や恐怖感は、幼い時の体験を、
無意識に閉じ込めていて、
それがパターン化されたものが、
突然、扉が開いたようにふりかかることも
あるのです。

いわゆるトラウマです



 ヒプノ(催眠=リラックス)セラピーでは、
その幼いときの閉じ込めた感情に
向き合い、癒すことで、今の現状を
たてなおす力を得ることができてきます


医師によっても、EMDRという装置や手の
動きによる眼球運動で、催眠に近い状態
へと導き、幼いときの記憶をよびおこす
こともあります。



 何かの不安は、体からの休めのサインです



そのサインに気づき、
早めの対策としてカウンセリングも
一つの選択です。



 いつくるかわかない、こころのバランスを
整えられる場所を自分で普段から
確保されていくこともイザと
いうときに役にたちます



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