うつ、告白 その2  カウンセリングルーム佐世保では

3月22日(土)おはようございます。


希望を花言葉として、誕生日花である
連翹(れんぎょう)の日


 希望を現実に塗り替える力を信じて
感謝していきたいですね。



さて、うつという言葉は30年前には
知らなかった。告白2


 大学時代のある日、実家から弟の様子が
おかしいので帰ってこいと
いう電話を受けました。



 自宅へ帰ると、まるで赤ちゃんのように
動けない弟の姿がありました。

弟は、お兄ちゃん、ごめんね、ごめんねと
繰り返すばかりでした。



家族も何が起きたのかわからず、
父親の友人の精神科に連れていくという
事で私も、安心して大学へ戻りました。

 しかし、病状とかも聞かずに病院へ行けば
治るものと信じていましたが、
結局、3学年はほとんど出席を
しないまま卒業となりました。



 その後、一年間、自宅でひきこもって
いる間に、改善傾向がみられ、
翌年は、専門学校にも入れることになりました



 私の就職先と同じ街だったので、
週末は弟のアパートに行き、コンサート
にも連れていったりしましたが、
弟の病気の原因が、まだ、いじめだったとは
知る由もありませんでした。


また、うつなどの病名も確認しないままでした



 続く


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