うつ、パワハラ、上司  カウンセリングルーム佐世保では

3月20日(木)おはようございます。


「心の美・淡泊・意外な思い」を花言葉として
誕生日花の三椏(みつまた)の日、バラなどと
くみあわせて華やかな就職祝いなどに
利用されています。


 春も本番、心もリフレッシュして、
自分自身の成長にも感謝。




さて、パワハラの上司は、人前で怒鳴る、
叱れる上司は個室で対応できる人、
うつ回避をできる上司ですか


 パワハラをしている上司は、
パワハラをしている気持ちをほとんどが
感じていません。



 特に、人前で部下を叱りつけるのは
、自分はえらいんだ、文句を言うと
こんな目にあうんだぞと見せつけることに
快感を得ています。



 怒る人の心理は、ほとんどが自分自身が
弱いことをさとられたくない
不安から、自分を防衛するために怒ります。



 だから、叱れず、怒る上司は、
可哀そうな人なのです



 とにかく、吠えまくる、自分の悪い
ところは認めない、他人の失敗を
責め続けることで自分が攻撃されないと
身体が覚え、ときには朝から
夕方まで吠え続けます。



 そのために、自分の仕事が
できるのが、上司が帰ってからという
やりきれない仕事をされている方も
多くないでしょうか。



 こんな病的な上司の元では
部下は育つどころか、部下を追い込み、うつに
さえしてしまいます。



 そして、周囲からもパワハラ
声が聞こえても、あくまで自分は指導した
まで、それで病気になる人間は、
弱い人間だという始末です。



 上司につぶされる前に、
パワハラの記録を残し、
労働基準監督署なりに
届け出て、環境を変えてもらうか、
その職場を出ることも選択です。



 組織によっては、そんなパワハラ
上司をかばうその上の上司もいます



なせなら、そういう現実が事実として
残ると管理責任を、本社や公務員で
あれば、本庁からにらまれることを恐れるからです。



 公務員のある部署では、
うつの職員が数名でても、
本庁の上司には報告せず
その人員を別の職員に負担をかけたり、
臨時職員というアルバイトで補充して
その場をしのぎます



 公務員も異動のたびに、
昇格をうかがう人が多いため、
問題は、解決しない
ことが自分のためだと防衛される
上司が多いようです。



 そういう職場を自らいつでも
離れられる、セカンドキャリアを
もつことも
うつの回避につながります



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