うつの孤独感、過去のこと、カウンセリングルーム佐世保から

3月7日(金)おはようございます。


感謝、後悔が花言葉で誕生日花風鈴草(ふうりんそう)の日


 後悔することはいっぱい、でも抱えては、前に進めない
ときも、後悔することにもそれがあるから今と感謝して
いきたいですね。感謝のスイッチで記憶を変えて素敵な日々を!




さて、うつの記憶を塗るかえる
「孤独感」からの脱出


 うつの人のほとんどが、何らかの
過去の体験を繰り返していたり、
家族の行動をそのままコピーしていた
行動パターンがあります。



 人間は記憶する動物ですから、
親の嫌な感情も防衛本能で記憶したことが
いつのまにか同じような体験に
はまることがあります。



 これは、行動パターンを繰り返している
記憶が映画を観るように再現して
しまうのです。



 幼いときのショックな記憶も時とともに、
意識から無意識に押し込められて
しまうのですが、その記憶が癒されて
いないために、その行動パターンを
繰り返していることがあります。


 幼いときの記憶を思い出すことができたら、
怖かった、淋しかった、
守ってほしかったとこどものときの感情を
だしきることで癒されることも
があります。



 嫌な記憶が出て来たら忘れるためにも
その時の気持ち、悔しさを話しを聞いてくれる人、
または、カウンセラーにぶつけることも
辛さの軽減につながります。

 うつの原因の一つに「孤独感」があります。



人間は、一人では不安や恐怖に
乗り越えられないとう記憶があります



 今でも、アフリカなどでの共同生活を
営む民族には、支え合う社会がある
ため、うつの状況になる人が
ほとんどいないそうです。



 ですから、「孤独感」を感じたら、
「孤独感」を避けられる環境に
おられるかも大事な辛さをさける要素です



 入院もこころと体の安静には必用ですが、
孤独感を強く感じるようでしたら
逆効果のときもありますので、
家族やパートナーとの話し合いもして、
いつでも安全な場所を確保できるように
こころがけてください。


こころのトラブルを改善したい人してあげたい人はアメブロへ


一日3分、10日間でこころを整えたいあなたへ
※無料メルマガ会員募集中 hn@star7.jp へ空メールを。