賄賂の要求にうつ、カウンセリングルーム佐世保では


2月8日(土)おはようございます。



 針供養の日で、レコード針を思い出しました。
アナログのノイズも懐かしいですね。すてきな音楽
で元気をくれるチクっとこころをさす蓄音機かな


 さて、楽しいコンサートの裏側で強要、賄賂、民間
いじめでうつ ここまでするか

 これも、現実にあったお話。

ある企業の創立記念日に、町民を招待するコンサートが
民間主催で企画されました。



そのイベント担当者は、行政の幹部を窓口として、
町長にコンサート前に地元タレントとの挨拶を舞台でとお願いし、
町の後援という名のもとに、開催が決まりました。



 開催が近くなり、イベント担当者は、後援のお礼として
行政の職員に招待券5枚を渡したところ、行政幹部は、
なんと20枚チケットをもってこいと要求しました。



イベント担当者も、市民招待で20枚は勘弁をと
申し入れましたが、行政幹部は、断固として20枚を要求したのです。



 招待だから、ただという感覚なのでしょうか、
企業も経費で市民への還元をの企画なのに、
という悔しい気持ちで会社の上司に相談し、なんとか



20枚をもっていきました。すると行政幹部は、今度は
「20枚もってこれるなら、50枚できるだろう」という言葉。

さらに、「町のトップが出席するんだから、
議員も招待しないとおかしいだろ」という勝手な言い分です。


 
 そして、行政幹部は、すぐに、議員さんの名簿を取りだし、
「コンサートのチケットを用意しましたから」という
電話を目の前でし始めました。



さらに、先着の入場案内にもかかわらず
当日の座席の確保まで要求、そして、コンサート当日。



コンサート時間がせまっても座席の前に空席のブロックが、
当然、町民から 先着なのにいい席が座れないのに不満を
いいだす人もでてきました。



議員さんも行政幹部の思惑どおりにはこなかったのです。
あわてたイベント担当者は、行政幹部になんとか席を
うめてくださいと訴えました。



 すると、行政幹部は、電話で何をはじめたかというと、
親戚や友人をそこの席に座れるよと案内しはじめたのです。



 イベント後、担当者は、後日うつになり倒れてしまいました



 このような理不尽な要求は、金銭の授受でなくても、
賄賂の強要にあたると思います。



行政とのお仕事では、たまたまかもしれませんが
こいうこともあるのでご注意ください。



 こういう悪をつむいでいかないとトップも行政もそして
町民も楽しい町づくりにつながらないですね


 くやしいことも一人で抱え込まないで吐き出して
こころも町もクリーンにしましょう。


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