パートナーの突然の死、別れでうつにならないように  カウンセリングルーム佐世保から

1月31日(金)おはようございます。


1月の1をIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから
愛妻の日、逆はないのかな。


バレンタインの前に何ができるか考える日かも


 パートナーの突然の死などでうつにならないように



涙とハグでうつを軽減「サンタさんへの手紙」



 昨日紹介した「犬から聞いた素敵な話」(東邦出版…山口花<著>)
の第11話にご主人を交通事故で亡くし、ふさぎこんでいたお母さんの話が
第10話にあります。



 ストレスとなる日常のいらだち度という指数があるのですが、
配偶者の死が結婚の準備などのストレスを50とすると、
その倍の100とされています。



 このお母さんもショックのあまり、突然、お皿を割ったり、
大声で叫んだり、そしてひきこもるようになられました。



この年に保育園に行くようになったおこさん、ゆきちゃんも幸い、
お婆ちゃんのフォローで、ごはんも食べることができました。



 そして、保育園で、ひらがなを習うようになると、
必死に勉強を重ねました。



そして、お手紙を書いて、サンタさんに渡してとお婆ちゃんに
手紙を託しました。



 その手紙には、「さんたさん おもちゃは いっこもいらないです 
ままが げんきになる おくすりをください どうか おねがいします」

と書かれてありました。



 その手紙を見たお母さんは、涙がかれるまで泣きました。



 涙には、過去を洗いながす効果があると言われ、
最近、涙活というイベントも開催されてますね。



 こどもには、こどもの感性があり、病気を癒す純粋なこころを
もっています。



人は、30秒間、ハグすると、辛さを軽減することができる
そうです。



  ハグできる人、涙を流す機会、相談できる相手をいつも確保
しておくことが、うつを回避する力になります。



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