居酒屋では、人間は2種類に カウンセリングルーム佐世保では

1月22日(水)おはようございます。


新年会ありますか。居酒屋のメニューで何が好きですか。
美味しいもの食べて、楽しい会話をはずませることができますように


さて、居酒屋での会話の話題が大きく2種類しかないと分類されていた



組織で働く以上は、転勤、出向、降格も、倒産するよりはまだいいか、
いづれにしてもうつにならないように 



 半沢直樹のドラマ最終回で、半沢が昇格することを本人も含め、
ほとんどの人が予想していたが出向、さて、
ここでがっかりしたという感想も多いですね。



 自分のことと置き換えて観るとき、半沢に期待するものがありましたよね。



 さて、その受け止め方は、人間10人十色とよく言われますが、
ユニ・チャームの創業者の高原慶一郎さんは、酒場で観察する限り、
人間は、未来の夢を語る人か、愚痴を言う人かの2種類しかないのでは
という考え方を提示されていました。



 その受け止め方で、こころのあり方もかわりますよね。



帝人の元会長、日本政策金融公庫の総裁をされている安居祥策氏は、
社会人生活の20年は出向、しかもそのうち10年は海外でそろそろ
第2の人生を考えていたところに、本社から取締役で戻されたそうです。



 安居氏は、会社を辞めたいと思ったこともあるけど、未来をみつめ、
上司の意向にあわせることなく腐らないことを信条にしてきたことが
今の自分があるのかなと語られています。



 突然の辞令に、組織や上司を憎みたくなるのは誰も同じだと思います。



ただ、憎み続けて、その気持ちが処理できないと、知らずしらずの
うちに自分を責めて、うつに陥りやすくなります。



 何もない人事を考えるよりも、何かある、そのときにどう居場所を
考えていけるかが自分だけでなく家族の幸せにつながると思います。



 病気になれば、組織は、本人が辞めたいと言う方向にさせるのも
多くないですか。



病気は組織、上司のせいと思っても、何も面倒をみてくれず
さらに病気を悪化させます。



 とにかく、こころが不安定に陥りそうであれば、
相談する力も忘れないでください。



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