週末にリラックスを楽しんでうつを回避   カウンセリングルーム佐世保


11月16日(土)こんばんは、

幼稚園記念日

1876年11月16日、東京・神田に日本初の官立幼稚園として
東京女子師範学校附属幼稚園(現在のお茶の水女子大学附属幼稚園
が開園したことに由来した日。

私が小さい頃、お遊戯会の発表会の日に、先生から急にパンツ姿になる
ように言われて、なぜか恥ずかしさに出演を拒否した想い出があります。


 さて、週末にリラックスを楽しんでうつを回避

 とかく忙しくて、平日にお風呂にも入れず、シャワーで済ませて
いる人が多いそうですね。

 できれば、15分でもお風呂の楽しみ方を見つけるとこころも身体も
リラックスできます。

 うつの一番出てきやすい時は、右脳の疲れといわれます。感情の脳ですね。

 何かと忙しくて、イライラしたり、怒りたくなったり、悲しくなったり
して右脳が疲労することで、左脳が今までどおりに作動しなくなり、認知や
判断が遅れたり、鈍くなるとされています。

 普段は当たりまえの行動がちぐはぐになったり、どうでもいいことに
いつのまにか没頭したりします。

 次第に、ギャンブルやお酒など、制限がきかなくなるのは、右脳が感情の
快感にひたり、お金の問題などの判断する左脳が効かなくなっているのです。

 やめたいと思っても右脳の緊張が薬物をあびたように、やめにくく
それを制御できない悪循環にはいります。

 恋もある意味、右脳を喜ばせようとする働きのため、盲目になる左脳の
ブレーキが効かなくなるのです。

 お薬でその緊張をとることも大切ですが、キーワードはいかにリラックス
できる状態が必要であるかを認識することです。

 そのための方法は、五感を楽しませて、体からリラックススさせて、脳を
リラックスさせることです。

 五感と聞くけど、ひとつひとつにアンテナをはる喜びを感じたことは少ない
のではないでしょうか。

 一番いいのは、温泉で露店風呂にはいることです。自然の景色を楽しむこと
に、目を楽しませたねって自分をほめるのです。さらに、耳をすませると、
川のせせらぎや鳥の鳴き声も今までに感じたことのない音に感じます。

 さらに、お湯や空気の感覚、お風呂のあとの食事で舌を喜ばせることをほめる
当然、香りもアンテナをはってください。

 温泉ができなければ、お風呂で、音楽やアロマも楽しむなどの工夫をしてみ
てください。

 散歩も遠回りで、とても五感を楽しませたりするリラックスのための
方法です。

 お休みにお昼まで眠るよりも、朝の散歩で朝陽をあびる、せっかくの休み
をしっかり時間を楽しみリラックスさせ、お昼寝を少しだけ楽しむと疲れも
とれ、うつをさけることにつながります。


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