人生の波のグラフを描いて、うつを克服の魔法   カウンセリングルーム佐世保

11月14日(木)おはようございます。


★盛人[せいじん]の日

日本ベテランズ倶楽部が2001(平成13)年に制定。

アンチエイジングの日

NPO法人アンチエイジングネットワークが制定。

どちらも「いい(11)とし(14)」の語呂合せ。

 若さと健康を考える日かな、自分のため、家族のためにも、いつまでも
美味しいもの食べたいですね。

今日は健康診断、病院からのファイルに診察キットや予約票もあるのに昨日
確認したら予約が入ってないという病院の受付。

しばらくして朝からの指定時間がお昼前にきてくださいになった。
お腹大丈夫かな。


 さて、人生の波のグラフを描いて、うつを克服の魔法


昨日と同様に、A4の紙を横におきます。右から3分の1のところで上から下
に線をひきます。


紙の左下に生まれた日、線の下に今日の日を書きます、そして右端には
いつまで生きるかの日を希望で書きます


 左3分の2の左下からスタートして、曲線を描きます、例えば小学校の
ときに右上がりの線になり、いじめにあったときに右下に下降線になります。


それを中学校、高校、大学、就職と思いだしながら、上り調子、下りの線
を書いてみます。


 下降するときはショックなことが多いのですが、その下降があっても何回も
右上がりのときもあられるのではないでしょうか。


 その時の自信を強く感じることで辛さを克服する道へとつながります。


 また、そうしていくと、過去の落ち込みを克服して何度もやりなおしている
自分に気付いたり、幼いときのショックなことを思い出したりします。


 幼いときのショックで、現在まで同じような辛さをしていないかパターン
にきづく時もあります。


 そのときの自分を客観的にみて、映像を観るようにして、幼い自分を癒す
言葉をかけることで、今の辛さを克服できることもあります。


 カウンセリングでも、そのシーンを思い出されるときもありますが、
ヒプノ(催眠)セラピーでその時代を癒すことで現在の辛さを軽減させる
こともできます。


 つまり、トラウマになっているのですが、人によってはいくつもの
トラウマがあります。


 トラウマを癒すことで現在の辛さを軽減させることにつながりますので
選択肢としてご検討してみてください。


 また、医療現場では、EMDRという眼球を使った治療で、過去のトラウマ
を癒す治療もする病院もありますので尋ねてみられるのも選択肢にされて
ください。



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