10月27日(日)おはようございます。
テディベアの日
アメリカの26代大統領セオドア・ルーズベルトは、狩りで小熊にとどめの一発を撃つのを拒絶した
エピソードにちなんで、発売された熊のぬいぐるみが「テディベア」です。
大統領の名前「セオドア」の愛称「テッド」から「テディベア」と名付けられました。
10月27日は彼の誕生日に当たります。
テディベアのヴィンテージものは、宝くじなみに高額なんですね。
小さなこどもや動物も大切にする日につながればいいですね
さて、イライラ を抑える方法って何かありますか? うつのワナ
些細なことで、すぐ怒ってしまいます。
それがきっかけで、堕ちこみ、会社を休んだり、を繰り返しています。
病院でとんぷくをもらったりしましたが、きつい薬なので、飲みたくありませんという相談です。
怒りも周囲に迷惑をかけるほど爆発してしまう人もあれば、医師からのお薬も相談された方がいいかと
思います。
怒りも、人様々ですが、うつになると、常に誰かに攻撃や邪魔されているように感じるのもうつのワナです。
ワナととらえる瞬間の前に、悲しいとか寂しいとかの感情があります。
怒りは、それらの感情がおさえきれない2次感情とされています。
怒りのあとの、空しさ、冷ややかな視線にまた、自分を責めてしまいます。
怒りがおきたあと、なぜ、怒ったのか内省してノートに記入したりすると、怒りのパターンが自分でわかり、コントロールしやすくなります。
怒りは一時的ですけど、その後のことを考えると損したとおもいませんか。そんなことに怒りのエネルギーをぶつけた自分が可哀そうですよ。
怒りが続くときは、何らかの執着のときもあります。早めの対応をしないと、別の
感情に変化することもありますので本人だけでなく、周囲も見てみぬふりでないことが必用になります。
また、怒りやイライラは、幼い時に、いいこでなければいけなかったという感情の抑えから大人になって爆発することがあります。病気ではないのですが、「見捨てられ不安」という寂しさからくる怒りだと言われています。
怒りのパターンがつかめないとき、ヒプノ(催眠)セラピーなどで、本人も気づいていなかった幼少期のこころの傷をみつけることがあります。
そのパターンを癒すことで、怒りのパターンが消えることもあります。
怒りはワナ、損をしない怒りの処理をカウンセリングで軽減していくことも選択肢です。
怒りの感情を、カウンセラーにぶつけてみてください。
一日3分、10日間でこころを整えたいあなたへ
※無料メルマガ会員募集中 hn@star7.jp へ空メールを。