責任感を意識しすぎてうつに、うつのワナをさけるために  カウンセリングルーム佐世保


10月12日(土)おはようございます。


たまごの日

 1492(明応元)年のこの日、コロンブスがサンサルヴァドル島に上陸した日(アメリカ大陸発見)。
 欧米ではコロンブスデーと呼ばれています。

 コロンブスといえば、卵を潰して立てた逸話が有名ですよね。

 そんなところから、いつしかたまごデーといわれるようになったようです。

 コロンブス西周りの航海でジパング(日本)とインドを目指したもので、最初の到達地がインドだったと亡くなるまで信じていたそうです


 人や物にもやさしく、たまごのような包み込む温かさが考えられる日々でありますように、感謝。



責任感を意識しすぎてうつに、うつのワナをさけるために


 責任感は、通常、周囲の人のために役にたちたいと、行動をすることです。

しかしながら、こころが弱っているときは、責任は、自分ひとりでとらないといけないのではと考えがちです。

 それが、いつのまにか、罪悪感に変換され、自責にかられてしまいます。


 こころが弱っているのは、実は、脳の疲労により、自動的に、ネガティブに意識が囚われてしまいます。


これは、ある意味、うつに陥る「ワナ」と、捕えられることです。この気づきをしながら、感じるたびに


おまじないとして「ワナは今は、なし」と念じるのです。ちょうど、座禅をくんで雑念をパンとさけるのと同じことでワナを軽減させる力がつきます。


 様々な悩みが襲ったときもこのおまじないを使ってみてください。





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