突然おそってくる不安、何かわからない不安、そしてうつ    カウンセリングルーム佐世保

9月21日(土)おはようございます。

ファッションショーの日

1927(昭和2)年、銀座の三越呉服店で日本初のファッションショーが開かれた日。


 初代水谷八重子さんら3人の女優がモデルとして登場。 当時はまだ洋服より着物が主流のショーでした。


 洋服だけでも、多彩なデザインが毎年々次々にでてくるものなんだと不思議に感じることもあります。

 ちょっとドレスアップして、さややかな連休をすごせますよに、感謝。



 突然おそってくる不安、何かわからない不安、そしてうつ


 不安だけど何が不安かわからない、そんな相談も多くあります。


からだがそわそわして、何がおきるんだろうという不安、心配が急におきてませんか。


 不安の対象がわかっていればそれに対する恐怖心になります。


しかし、恐怖の前におきる不安は、得体がわからず、しばらく続きます。


 ただ、よくよく聞いてみると、周囲の人がミスをして怒られているのを何気なくみていたとか


後で、その時の記憶から自分に向けられるのではという恐怖感を感じることもあります。


 忙しくて、こころも体も休めない日が続くと、脳も疲労するのです。


そして、今まで何でもなかったことが、敏感に感じられるようになり、音がやけに大きくなったり、 ケアレスミスがみうけられるようになったら注意信号です。


 それでも、気力の問題と、体を休ませることを後回しにすると、いつの間にか、うつになってしまうことがあるのです。うつは熱もないし、顔いろも悪くないので、自分がおかしいとも言えず、しばらくすると治ると思っていると、いつのまにか体も動かないという状態になってしまいます。


 サウナや、マッサージなどでのボディケアだけでなく、まずは、十分な睡眠の確保と、リラックスできる場所などの確保ができているか確認ください。


 不安や恐怖感は、幼い時の体験を、無意識に閉じ込めていて、それがパターン化されたものが、突然、扉が開いたようにふりかかることもあるのです。


 ヒプノ(催眠)セラピーでは、その幼いときの閉じ込めた感情に向き合い、癒すことで、今の現状をたてなおす力を得ることができてきます。


 何かの不安は、体からの休めのサインです。そのサインに気づき、早めの対策としてカウンセリングも一つの選択です。


 いつくるかわかない、こころのバランスを整えられる場所を自分で普段から確保されていくこともイザというときに役にたちます。




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