上司の理不尽さを回避してうつにならなかった元行政職員のお話 カウンセリングルーム佐世保

9月10日(火) おはようございます。

牛タンの日

牛タン業界活性化を願い、仙台牛たん振興会が2006年から制定した記念日。牛(9)タン(10)の
語呂合わせ。

この日は加盟店などの牛タン定食が安くなるとか。


 牛タンは年に1,2回しか食べる機会がないですが、日々の仕事のご褒美として舌鼓を打ちたい
ですね。

 今日も、一歩、ゆっくりでも進める一日であられますように、感謝

 
上司の理不尽さを回避してうつにならなかった元行政職員のお話

 行政のイベント開催時には、広告代理店の公平な選定など、単独指名には理由づけが必要です。
単に委託費用が安いだけではいけないという民間では考えられないプロセスがあります。

 ある所で、イベントをお願いしたが、集客が思わしくない、そこでテレビCMを委託業者と担当者
で検討し、予算なしでの放映方法として、スポンサーをつけることを提案。担当者もその内容で
企画書を提出し、上司のOKをもらいイベントを開催することになった。そしてCMの完成前のテープ
を観て上司は急に怒り始めた。

 それは、映像が〇〇社提供△△大会だった。「スポンサーをつけていいといったが、イベントの頭
に民間企業名をつけるとは何事だ。お前は、市長の顔に泥を塗るのと同じだ」、と…
…銀行のあのドラマににていますよね。…

 この出来事に、担当職員は、行政の体制に疑問をもち、退職して別の仕事に就かれました。

理不尽な上司の元で働くのも、人事異動の関係で3年ほど我慢すればなくなるかもしれないけど、
別の生き方を選ばれて精神的ストレスを回避するのも選択肢ですね。あなたならどうしますか。

 経済面のために、健康面にダメージを受けるリスクをとるかどうかも、カウンセリングの中で
明らかにしていくこともあります。




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