朝からいやな夢を見た。片翼を失った外国旅客機が山に墜落した。目が覚めてニュースを見たら、ニューヨークの海に墜落の模様が流れていた。
さて、死ぬしかないと職場から足が海に向かった私は、近くの波止場で海をみつめながら波面をひたすら見つめていた。途中疲れがきてベンチへ寝ころんだが、眠れるものでない。6月というのに肌寒いのと精神的寒さが融合した不快感である。さらに蚊までが私を…
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