親切にしてあげているつもりが何がいやなの うつ  カウンセリングルーム佐世保では

5月31日(日)おはようございます。


「清浄、壮大な美、歓喜」を花言葉
誕生日花 カラー(calla)の日。


英名はリリー・オブ・ザ・ナイル(ナイルの白百合)。
純白の花が清浄に通ずることから、祭壇に欠かせない花だった


そろそろ梅雨空にスッキリ白が
光ってきますね、白さに感謝。


さて、うつの人への接し方、
うつの人の考えていること
理解してあげれますか


その1



■どこまでが親切で、親切に感じ取れないのか

 コミュニケーションを取れなかった為、その場に
居にくくなってしまうところを、歓迎迎えてくれる体制
を取ってくれるところまでは親切だと感じます。
 


 変な話、
 人付き合いって時間経過と共にグループとか
でコミュニケーションをとれていると思って
いたのに、いざとなったときに、

そのグループに入れてもいなかった、
と感じる絶望感もあります。
 


 自分を受け止めてくれる場所があると
思わせてくれるところがいい接し方です。


 時には、
 「どうしてますか?
  私でできることがあったら何でも手伝いますよ」
と言葉を掛けて貰えるとそれだけでも嬉しかったりします。



 コミュニケーションを自分からとれないけれど、
取りたいときって、気に掛けて貰えると
凄く嬉しかったりします。

何もできないけど、見守っているよって


 こころの中では関係を保ちたくても
とれない自分を責めています。


そこに追い打ちをかけるように疎外感をつきつけ
られると、存在そのものも否定されて、消えたくなります。


普通のときでも誰だって、否定されたくないんです。
うつのときは、否定されることは、全てを失う喪失感
が重くなります。


続く


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