悲しむから家族に伝えられない? うつ  カウンセリングルーム佐世保では

5月25日(月)おはようございます。


「あなたは魅力に富んでいる、
光輝を放つ、名誉」を花言葉
誕生日花 ラナンキュラス(Ranunculus)の日。


今週も 輝く笑顔で
光をみつけて感謝。




さて、うつ状態となったとき
誰かにあなたは伝えられますか。
家族に、パートナーに 
すべき秘訣は


うつ病治療は休養が改善の基本です。
休養を十分とるためにも
まわりの人間の協力が不可欠です。



 また、まわりの人間が協力的になってくれないと
病気の回 復が遅くなるだけではなく、
ひどい場合は悪化しかねません。



できるだけ伝えるべきでしょう。
もし母親に言い難いというなら
父親なり身近な 人間を経由して伝えましょう



 とにかく一人で抱え込まない、
一人で解決しづらいのがうつです。

一人でなんとかしよう、迷惑
かけたくないと思ってしまうのも
うつのワナです。



 休養と医師による投薬だけではなかなか、
症状が改善されない相談も受けます。



以前は、休養と投薬だけがうつの対応法だった
のですが、厚生労働省も、お薬は必要に応じて
と指針を変更しています。

最近の研究でも、休養にプラス


傾聴と共感=カウンセリングや話を受け入れてくれる人
の存在、
さらに精神療法と言われています。



 こんなことを話して、親や友達に心配かけたくない
とうつの「ワナ」が悪い方向に引き起こします。


 ひきこもりのお子さんも、親に心配かけたくない
という優しいお子さんが多いのです。



しかし、現実、なかなか家族でも、うつの身内を
受け入れがたいと
いうこともおきています。



 うつの人は何らかの寂しさ、不安から何かへの
怒りを抱えていることが多いです。


 怒りは、寂しさ、悲しさなどの感情からひきおこす
第2次感情と言われています。



 ですから、怒りを抑えるのではなく、悲しさ、淋しさ
に気づき、そこを癒すことです。
 家族も周囲もそこに気配りすることです。


 本人だけの問題でなく、家族の問題ととらえることで
解決策がみつかったりしやすくなります
(家族療法)


 怒りは、脳に緊張、そして身体にも緊張をおこす
ため、うつは様々な身体症状をひきおこすのです。



 サポートする人がいなければ
カウンセラーに、その怒りを吐き出してみませんか


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