5月8日(金)おはようございます。
「恋に酔う、佳客 」を花言葉に
誕生日花 藤(ふじ)の日。
花の盛りを過ぎると、わずかの風にも
ハラハラと「吹き散る」様子から、
ふじという名前が生まれたという説も
新年度のステップアップの時期に
どっしりと根をつけられるか
風にも吹き飛ばされないように
笑顔で感謝。
さて、責任感を意識しすぎてうつに、うつのワナを
さけるために 裏側の強い罪悪感を持ち続けてませんか
責任感は、通常、周囲の人のために役にたちたいと、
行動をすることです。
しかしながら、こころが弱っているときは、責任は、
自分ひとりでとらないといけないのではと
考えがちです。
それが、いつのまにか、罪悪感に変換され、
自責にかられてしまいます。
これは脳が自動的にするもので心の弱さ
ではありません。
こころが弱く感じるのは、実は、脳の疲労により、
自動的に、ネガティブに意識が囚われて
不安や不眠などが襲ってしまいます。
これは、ある意味、うつに陥る「ワナ」と、
捕えられることです。
この気づきをしながら、感じるたびに
おまじないとして「ワナは今は、なし」と
念じるのです。
念=今、心を見つめて、とらわれない瞬間
ちょうど、座禅をくんで雑念をパンとさける
のと同じことでワナを軽減させる力がつきます。
もしくは、「ストップ」と声にだして、脳の血流
をうながすだけでも効果があります。
そして、大きな決断をしないで、
とらわれている
過去や悩みを今はみない、
考えないと自分の気持ち
を明らかにする、その勇気をもとうと、ワナに
ひきづられないと思うだけです。
左から右、今は、仕事、目の前のことに
集中する、そのワナはあとで考えるからと
こころで明らかにするのです。
すると、そのワナを後で思い出しても
薄らぎます。
そのときそれを箱に閉じ込める
イメージをして、さらに次にあらわれたときは
さらに、箱を小さくするイメージを繰り返します
最後は、手のひらにのってふきとばせる時がきます。
無理に忘れなくてもいいのです。失恋などは、小さな
想い出の箱として足元においておくだけでいいのです。
様々な悩みが襲ったときもこのおまじないを
使ってみてください。
また、責任感の裏側に強い罪悪感、しかも持たなくても
いいものまで抱えてある時があります。
そこに気付くことでかなり楽になることも
できます。
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