入院患者の最期は一人じゃ寂しいという  うつ  カウンセリングルーム佐世保では


4月14日(火)おはようございます。


「節制 」を花言葉に誕生日花
満天星(どうだんつつじ)の日。


星空のように、咲く花にみたてて
あるのでしょうか、春の夜空も
春の花に負けないくらいきれいですね、

星空にも感謝。



さて、うつの記憶を塗るかえる
「孤独感」からの脱出


 うつの人のほとんどが、何らかの
過去の体験を繰り返していたり、

家族の行動をそのままコピーしていた
行動パターンがあります。



 人間は記憶する動物ですから、
親の嫌な感情も防衛本能で記憶したことが

いつのまにか同じような体験に
はまることがあります。


 これは、行動パターンを繰り返している
記憶が映画を観るように再現して
しまうのです。



 幼いときのショックな記憶も時とともに、
意識から無意識に押し込められて
しまうのですが、その記憶が癒されて

いないために、その行動パターンを
繰り返していることがあります。



 幼いときの記憶を思い出すことができたら、
怖かった、淋しかった、

守ってほしかったとこどものときの感情を
だしきることで癒されることも
があります。



 嫌な記憶が出て来たとき、あらがうよろも
忘れるためにも
その時の気持ち、悔しさを話しを聞いてくれる人、

または、カウンセラーにぶつけることも
辛さの軽減につながります。


 うつの原因の一つに「孤独感」があります。
気をつけないといけないのは自死は孤独病と
も言われます。



人間は、一人では不安や恐怖に
乗り越えられないとう過去からの
記憶があります。

 今でも、アフリカなどでの共同生活を
営む民族には、支え合う社会がある
ため、うつの状況になる人が
ほとんどいないそうです。



 ですから、「孤独感」を感じたら、
「孤独感」を避けられる環境に
おられるかも大事な辛さをさける要素です。

一人では頑張れないないのが人間だと
明かにできるかです。



 入院もこころと体の安静には必用ですが、
孤独感を強く感じるようでしたら
逆効果のときもありますので、

家族やパートナーとの話し合いもして、
いつでも安全な場所を確保できるように
こころがけてください。


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