心配しているのに何がきにくわない、どうすればいいの うつ カウンセリングルーム佐世保では


4月4日(土)おはようございます。


「忠実、困難」を花言葉
誕生日花 李(すもも)の日。


誤解を招く行為はいけないという格言
「李下に冠を正さず」の李はスモモのです。
 木の下で冠を正す姿が、実を盗むように
見えるから。


桜散る頃から五月が私の番と顔を
だいますね。春の移り変わりにも感謝。



さて、うつの人への接し方、
うつの人の考えていること
その1



■どこまでが親切で、親切に感じ取れないのか

 コミュニケーションを取れなかった為、その場に
居にくくなってしまうところを、歓迎迎えてくれる体制
を取ってくれるところまでは親切だと感じます。
 


 変な話、
 人付き合いって時間経過と共にグループとか
でコミュニケーションをとれていると思って
いたのに、いざとなったときに、

そのグループに入れてもいなかった、
と感じる絶望感もあります。  


 自分を受け止めてくれる場所があると
思わせてくれるところがいい接し方です。


 時には、
 「どうしてますか?
  私でできることがあったら何でも手伝いますよ」
と言葉を掛けて貰えるとそれだけでも嬉しかったりします。


 コミュニケーションを自分からとれないけれど、
取りたいときって、気に掛けて貰えると
凄く嬉しかったりします。


何もできないけど、見守っているよって


 こころの中では関係を保ちたくてもとれない自分を責めて
います。そこに追い打ちをかけるように疎外感をつきつけ
られると、存在そのものも否定されて、消えたくなります。

普通のときでも誰だって、否定されたくないんです。
うつのときは、否定されることは、全てを失う喪失感
が重くなります。


続く



佐世保で私のカウンセリングへの思いをこちらでも応援してください。
一日3分、10日間でこころを整えたいあなたへ
※無料メルマガ会員募集中 hn@star7.jp へ空メールを。