薬よりも効果があるとされているもの うつのとき  カウンセリングルーム佐世保では


3月16日(月)おはようございます。


「熱情」を花言葉に誕生日花
イースターカクタス(easter cactus)の日。


ブラジルの原産。ヨーロッパではイースター(復活祭)の
ころに咲くことから命名


新しい週のスタートに、心のスイッチを
入れて、笑顔と元気に感謝。



さて、うつのお薬よりも効果が期待できる
ものに朝陽をあびることと、腹式呼吸といわれて
います。


こころを安定させる体内の伝達物質
セロトニンがでやすくなり
当然、予防にも健康にもいいものです。


15時間後には、眠くなり、よく眠れると
メラトニンという体内の免疫力を高める
物質やインターフェロンなど癌抑制物質まで


つまり、バランスがとれる自然な状態へ
優しくもっていけるかです。


すぐに、効果を感じられるものではありませんが
長期的に身体を回復させていきます。



 しかし、早起きがいいとわかっていても
朝起きれないのが
うつの人の大きな傾向があります。



うつと言われたけど、熱がないし、
家にいたらさぼっているようにみられて



 こういう相談が、うつの方をかかえる
家庭は増えています。



 うつになると、からだが重たく、
何をするにもおっくうになります



でも、初めてかかった人などは、周囲を特に

気にして、何とかしないといけないと
考えてしまいます。



 そこへ、家族から、さぼりとか、元気は
気持ちの問題とか
言われると、さらに、落ち込みます



本人も、家族も、うつは、こころの気力を
低下させる脳の疲労
よるものだと認識をしていかなければなりません。



 家族や親せきに精神的なトラブルを
抱えることはありえないと、
隠そうとしたりするために、病気の本人を病気と



信じられず、医師の間違いとか、
心の持ち方が弱いだけだ
とかの精神論で叱ったりします。



 本人は苦しんで相談できるところが
ないうえに、
家族にまで疎外されると、
本人が治りたいという力まで



奪いとってしまうのです。



 家族の気持ちもわかりますが、
うつへの理解を医師やカウンセラー
とも

深めながら、小さなできることを
みつけてほめていく
ことが改善への道につながります。


 うつは、満たされない感情への
緊張状態が続いています。


 特に、お子さんの感情について
サインをみのがさないでください。


 怒りに怒りでは緊張を高めるだけです。
怒りの元になる悲しみ、辛さを認めて
あげて、緊張をほぐすことです。

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