頑張っての代わりに「頑張ってるね」と言われたい うつ  心の修理屋では


12月10日(水)おはようございます。


「不変 」を花言葉に誕生日花
コニファー(conifer)の日。


 小さな木でも、元気に育つ様は
頑張ってるねって声をかけたくなりますね
近くに頑張っているひとへ感謝。


さて、サポートとして、うつの人の回復に
喜ぶこととは  


■回復への近道の大きなこと

 沢山褒めてあげること。
 後ろ押しをしてあげること。


 
 うつの悪循環として、
 「これをしなければいけない!」という時に
弱気に負けてできず、
 自信をどんどんと消失してしまう、
という傾向があります。
 


 なので、
 些細な事でも「相手が何かできた事」に対して
お褒めの言葉が入ると自信もついて来て、
弱気が少しずつ強気に変わっていきます



 本人は、頑張ってもがんばっても動かない
空回りでも、何とかしたいと頑張ってしまうの
です。

 理解してもらえないことがとてもつらいのです
否定されると崖から突き落とされるようなそして
無気力感が増してしまうのです。


本当は、それでも「頑張ってるね」って、現在進行形
で気持ちをとらえてもらえると、何もできなくて
罪悪感が軽くなるのです。

「頑張って」でなく、「頑張っているね」です
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