内部告発しないとうつになりそう   カウンセリングルーム佐世保では

11月15日(土)おはようございます。


「鋭敏な 」を花言葉に誕生日花
唐橘(からたちばな)の日。


 寒さもピリッと痛いことも
でも、時には気をひきしめることに
つなげて安全確保できることにも感謝。



さて、組織の違法、不正にまきこまれて
うつにならないために、恥じない
相談すべきところは


 ここのところ大手の食品を扱う会社が
内部告発により、
産地偽装やメニューの素材偽装がでてきました。


 ある国の工場での食品の扱いの映像から
粗雑さも普段の国民性なのかと愕然とします。



いつも、インタビューに出た管理責任者は、
「社長はしらない、企業のためにやった」
という信じられない言葉
を出しながら、謝罪。



 「お客さまのために」は、
空元気、正義感なのでしょうか。



 
 上司のやり方に疑問をもっても、
職を失いたくないと従わざるを得ないと、
良心との葛藤でうつに陥りやすくなります。



 個人で闘うと、組織に潰されたり、
闘いに勝手も、味方と思えた仲間から
冷たい視線を浴びせるようになることも
あります。



 メディアや弁護士でも、全てが正義で
報道してくれるとは限りません。

 どうしても力関係がでてしまうことも
おこるのです。




 公の利益のためにということであれば
公益通報(内部告発)支援センター」も
選択肢です。

 



通報は匿名でも可能ですが、違法、
不正行為の証拠がないと
センターでは扱いようがありません。



 可能な限り証拠集めをしなければなりません。



録音・録画なども有力となります。
パワハラ、セクハラを受けている人は
ぜひ、



 ただ、仲間と信じてその行動をお願いしても
仲間から裏切られることも念頭に
いれておかなければなりません。


 

 正義のための内部告発もリスクがあることを
理解しておいてください。




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