働きたくない、お金がない 病院にもいけない  うつ  カウンセリングルーム佐世保では

10月28日(火)おはようございます。


「善良な家風」を花言葉
誕生日花 紫蘇(しそ)の日。


 信じているルールが時に、ある人には
受け入れがたいルールになってないか
時々、外からみてきづきに感謝。



さて、普通の暮らしがしたい、でも仕事がない、
うつの時、お金の心配、助成制度は

鬱病と診断されても、会社の正社員であれば、
病気で休暇を取るということが
可能です。



 日本では、そうした制度が整えられているため、
会社の側も、むやみに社員を辞めさせることが
できません。

ただ、3年たっても復帰の見込みがない時は、
会社が1200日分の
賃金補償をすれば就業打ち切りも
できるようになっています。



 また、元々、フリーターなどの
不安定な仕事をしていた場合には、
そのような制度を利用することは
残念ながらできません。



鬱病で仕事を辞めてしまうと、
次の仕事にもなかなか就きにくい
現実はあります。



正社員や、ある一定の基準を満たし、
保険に加入していたフリーターなどの

場合、仕事を失っても、失業手当を
受け取れる場合があります。



ただ、これを受け取る条件として、
求職中であることの要件が入って
きてしまうため、
本当に鬱病になってしまった方が、

この制度を利用するのは
、少し難しい面もあるかもしれません。


鬱病で働けないほどの症状であれば、
役所に申請して、障害者年金を受け取る

ことができる場合がありますのでこれも
選択肢です。



ただ、書類の書く内容が
多いので、それだけでも精神的に負担に

なりますので、調子が悪い時は、身内
などで書いてくれる人がいるといいですね。



この障害者年金を受けるためには、
国民年金、厚生年金、共済年金
いずれかの年金制度に加入しており

ある程度の割合で
、年金を支払っていることが
必要な条件となります。



年金をきちんと払っていなかった人は、
こういう時に年金を受け取れない制度

ですので、支払いはできる限り、
しておきたいところです。



尚、まだ20歳に
満たない方の場合は、年金への加入がなくても、
障害者年金は支払われます。



上記のような年金制度の利用ができない
無職の方は、鬱病の診断書を持って、

やはり役所へ赴き、生活保護の申請をしたほうが
良いかもしれません。

ただ、貯蓄があると、それが財産として
計算され、保護を受けられないことが

ありますから、この方法は、本当にお金がなくて
生活に困っている場合に
限ります。審査がかなり厳しくなっています。



鬱病になってお金の心配をしていては、
回復も悪くなってしまいます


とにかく、ゆっくり休むために、
まずは生活面の環境をきちんと整えましょう。


病院、役所でまずは、相談されてみてください。


佐世保で私のカウンセリングへの思いをこちらでも応援してください。


一日3分、10日間でこころを整えたいあなたへ
※無料メルマガ会員募集中 hn@star7.jp へ空メールを。