お母さんが悲しむとこどもも悲しんでいる うつ  カウンセリングルーム佐世保では

9月13日(土)おはようございます。


「潔白な愛」を花言葉に誕生日花
玉簾(たますだれ)、ゼフィランサスとも呼ばれる花の日


 シルバーウィーク、純粋なこころを
もったお年寄りともなごやかな連休を過ごせますように
たまには、握手もいれてみては、感謝の3連休で



さて、パートナーの突然の死などで
うつにならないように、

涙とハグでストレス、うつを軽減する
「サンタさんへの手紙」



 昨日紹介した「犬から聞いた素敵な話」
(東邦出版…山口花<著>)
の第11話にご主人を交通事故で亡くし、

ふさぎこんでいたお母さんの話が
第10話にあります。



 ストレスとなる日常のいらだち度
という指数があるのですが、
配偶者の死が結婚の準備などの

ストレスを50とすると、
その倍の100とされています。



 このお母さんもショックのあまり、
突然、お皿を割ったり、
大声で叫んだり、そしてひきこもるように
なられました



この年に保育園に行くようになった
おこさん、ゆきちゃんも幸い、
お婆ちゃんのフォローで、ごはんも
食べることができました。



 そして、保育園で、ひらがなを
習うようになると、
必死に勉強を重ねました



そして、お手紙を書いて、
サンタさんに渡してとお婆ちゃんに
手紙を託しました。



 その手紙には、「さんたさん 
おもちゃは いっこもいらないです 
ままが げんきになる おくすりをください 
どうか おねがいします」

と書かれてありました。



 その手紙を見たお母さんは、
涙がかれるまで泣きました。



 涙には、過去を洗いながす効果が
あると言われ、
最近、涙活というイベントも
開催されてますね。


  こどもには、こどもの感性が
あり、病気を癒す純粋なこころを
もっています。



人は、30秒間、ハグすると、
オキシドシンという癒しのホルモンがでて
辛さを軽減することができます。

夫婦でも、お子さんと朝でかける時、帰宅時
にハグできる習慣があるといいですね。



  ハグできる人、涙を流す機会、
相談できる相手をいつも確保
しておくことが、うつを回避する力になります。



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