裸足でストレスを解消、うつにも  カウンセリングルーム佐世保では


7月28日(月)おはようございます。

「小夜曲」=セレナーデ
(元来は夕べに恋人の窓の下で歌う歌)
花言葉に誕生日花 露草(つゆくさ)の日。

古来はこの花で、布染めにも。
 若葉は食用となり、乾燥して利尿剤に


 夕焼けが美しい時、今日も無事終わり
明日もいい一日でありますようにと
言える毎日に感謝。



さて。裸足でうつ、ストレス軽減
ストレスは、緊張をともないますよね。持続されると、
得体のしれない不安感、不眠、恐怖感へと移行します。


 行動するときは、交感神経が活発になり、夜には
通常副交感神経が活動し、休息へと働き
自律神経のバランスがとれます

 どちらも、使いすぎはいけないのですが、とかく
日常は緊張をもたらす交感神経を使いすぎます。



すると脳が疲労して正常な判断力を失い、
自分でも信じられない発言や行動をしてしまいます。


さらに、自罰、他罰へとコントロール
きかなくなることもあります。



対処方法は、まず、睡眠ですが緊張感が高いと、
よけいに眠れない、目が早く覚めるという悪循環
にさえなることもあります



体や脳の緊張を緩めるために五感を楽しませることが
とても効果があります。
そのひとつに裸足の生活も有効です。



最近は、フローリングの家が多くなり、
スリッパの生活の時間も長くなっています。

スリッパは、以外にも足にストレスを与えていて、
スリッパ生活をやめて裸足にしたら外反母趾も治った
という報告もされています。



はだしで感じる地面の温度の心地よさもストレス軽減、
うつの回避にぜひ、体感されて肌だけでなく
視覚、聴覚、嗅覚、味覚も普段以上に敏感に心地よく

感じることを意識して五感を
楽しませる、緊張を緩めることにつなげてください。

心の緊張をとるマッサージになるのです。

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