罪悪感の裏返しは、責任感  うつにも  カウンセリングルーム佐世保では

7月26日(土)おはようございます。


「傾聴する」を花言葉に誕生日花
ステファノティス(Stephanotis)の日。


傾聴って、聴きだす力だと思います。
言葉にもならない声をいつでも聞いてあげれる
仲間、パートナーに感謝。



さて、責任感を意識しすぎてうつに、うつのワナを
さけるために


 責任感は、通常、周囲の人のために役にたちたいと、
行動をすることです。



しかしながら、こころが弱っているときは、責任は、
自分ひとりでとらないといけないのではと
考えがちです



 それが、いつのまにか、罪悪感に変換され、
自責にかられてしまいます。
 これは脳が自動的にするもので心の弱さ
ではありません。



 こころが弱く感じるのは、実は、脳の疲労により、
自動的に、ネガティブに意識が囚われて
不安や不眠などが襲ってしまいます



これは、ある意味、うつに陥る「ワナ」と、
捕えられることです。



この気づきをしながら、感じるたびに


おまじないとして「ワナは今は、なし」と
念じるのです。



ちょうど、座禅をくんで雑念をパンとさける


のと同じことでワナを軽減させる力がつきます。


もしくは、「ストップ」と声にだして、脳の血流
をうながすだけでも効果があります。


そして、大きな決断をしないで、
とらわれている
過去や悩みを今はみない、


考えないと自分の気持ち
を明らかにする、その勇気をもとうと、ワナに
ひきづられないと思うだけです。

 左から右、今は、仕事、目の前のことに
集中する、そのワナはあとで考えるからと
こころで明らかにするのです。


 すると、そのワナを後で思い出しても
薄らぎます。


そのときそれを箱に閉じ込める
イメージをして、さらに次にあらわれたときは
さらに、箱を小さくするイメージを繰り返します


最後は、手のひらにのってふきとばせる時がきます


無理に忘れなくてもいいのです。失恋などは、小さな
想い出の箱として足元においておくだけでいいのです。



 様々な悩みが襲ったときもこのおまじないを
使ってみてください。

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