家族にうつって伝えられますか、ひきこもりに  心の修理屋では

5月26日(月)おはようございます。


「目覚め、うれし涙 」を花言葉
誕生日花 山葵(わさび)の日。


 今週も何かピリッとくるものに
出合えますように、感謝。



さて、うつを親に伝えられるか


うつ病治療は休養が改善の基本です。
休養を十分とるためにも
まわりの人間の協力が不可欠です。



 また、まわりの人間が協力的になってくれないと
病気の回 復が遅くなるだけではなく、
ひどい場合は悪化しかねません。



伝えるべきでしょう。もし母親に言い難いというなら
父親なり身近な 人間を経由して伝えましょう

 とにかく一人で抱え込まない、
一人で解決しづらいのがうつです。



 休養と医師による投薬だけではなかなか、
症状が改善されない相談も受けます



以前は、休養と投薬だけがうつの対応法だった
のですが、最近の研究でもプラス


傾聴と共感=カウンセリングや話を受け入れてくれる人
の存在、
さらに精神療法と言われています。



 こんなことを話して、親や友達に心配かけたくない
とうつの「ワナ」が悪い方向に引き起こします。

 ひきこもりのお子さんも、親に心配かけたくない
という優しいお子さんが多いのです。



しかし、現実、なかなか家族でも、うつの身内を
受け入れがたいと
いうこともおきています。

 うつの人は何らかの寂しさ、不安から何かへの
怒りを抱えていることが多いです。


 怒りは、寂しさ、悲しさなどの感情からひきおこす
第2次感情と言われています。

 ですから、怒りを抑えるのではなく、悲しさ、淋しさ
に気づき、そこを癒すことです。
 家族も周囲もそこに気配りすることです。


 本人だけの問題でなく、家族の問題ととらえることで
解決策がみつかったりしやすくなります
(家族療法)



 怒りは、脳に緊張、そして身体にも緊張をおこす
ため、うつは様々な身体症状をひきおこすのです。



 サポートする人がいなければ
カウンセラーに、その怒りを吐き出してみませんか。

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