うつ パートナーとの接する時  心の修理屋では

5月18日(日)おはようございます。


「気品、品格」が花言葉に誕生日花
梅花空木(ばいかうつぎ)の日

梅のような凛とした花です。真っ白な
純な気持ち大切にしたいですね、感謝。


さて、パートナーのうつ、その時の接し方



うつ病って人によって症状も原因も異なるので、
本がこうだから・・・、というのがアドバイスには
なりません、



心配して声をかけても本人が、強気なことを
言っていても
実は自信がないことが多いです



だから否定されることにも弱いし、
すぐに自信も揺らぐことも多いです。



誰も自分の味方はいないと思いこみ、
どんどん追い詰められていきます



うつ病も軽重、症状によって、
環境を変えない方がいいこともあります。



厚生労働省の職場復帰の指針にもあります。



しかし、上司とかの人間関係の場合、
上司の周りの人と話をすることも必要です。



上司も自分の暴言や苦言を、パワハラとか思ってない人も
多いし、うつを病気と思わない上司も多いです。



 転職も失敗経験を重ねるだけになりがちで、
自信を喪失することもあります。



うつの時は大きな決断はしないことが必要です。



パートナーの話をすべて否定せず、
受けとめ過ぎず、まずは聞き役に
徹すしてみてはいかがでしょうか。



大事なことが事後報告になってしまうのは、
うつの人は、意見されるのが怖いのです。


 事後報告であっても同調してまずは聞き役に徹し、
だんだんいろんなことを話してくれるようになるのを
待ってみてください。



強いパートナーになってほしい気持ちは分かります。



でも人間、心身ともに健康な時にだって簡単には
変われません。



うつ病の人は「相談」することが下手です。

どんなに気を許せるような相手でも心の奥の本心は
話していないこともあります。



まずはパートナーにとって「なんでも話せる相手」に
なれるといいと思います。

すぐに結果を求める姿勢はパートナーを追い詰めて
しまいますので、パートナーは「いつでも聞いてあげるよ」
という姿勢がいいと思います。


先のことを考えると不安も多いのでしょうが、
こんな時こそ支え合えるパートナーになれると
いいですよね。


一人で頑張らない、頑張らせない。


一人が楽は、ないです。人間は話す動物です
それを受けとめるパートナーは大事です

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