うつとリラックス  カウンセリングルーム佐世保では

3月17日(月)おはようございます。


「持続、耐久」の花言葉で誕生日花
茱萸(さんしゅゆ)の日、

春の黄金色から
春黄金(はるこがね)色花とも


 新年度にむけて、身体にもいい持続性の
ある新しいことにもとりくみたいですね、感謝。



さて、週末にリラックスを楽しんで
うつを回避

 とかく忙しくて、平日にお風呂にも
入れず、シャワーで済ませて
いる人が多いそうですね。



 できれば、15分でもお風呂の楽しみ方を
見つけるとこころも身体も
リラックスできます。



 うつの一番出てきやすい時は、
右脳の疲れからといわれます。感情の脳ですね。



 何かと忙しくて、イライラしたり、
怒りたくなったり、悲しくなったり
して右脳が疲労することで、
左脳が今までどおりに作動しなくなり、認知や
判断が遅れたり、鈍くなるとされています。



 普段は当たりまえの行動が
ちぐはぐになったり、どうでもいいことに
いつのまにか没頭したりします。


 次第に、ギャンブルやお酒など、
制限がきかなくなるのは、右脳が感情の
快感にひたり、お金の問題などの
判断する左脳が効かなくなっているのです。



 やめたいと思っても右脳の緊張が
薬物をあびたように、やめにくく
それを制御できない悪循環にはいります



 恋もある意味、右脳を喜ばせようとする
働きのため、盲目になる左脳の
ブレーキが効かなくなるのです。



 お薬でその緊張をとることも大切ですが、
キーワードはいかにリラックス
できる状態が必要であるかを認識することです



 そのための方法は、五感を楽しませて、
体からリラックススさせて、脳を
リラックスさせることです。



 五感と聞くけど、ひとつひとつに
アンテナをはる喜びを感じたことは少ない
のではないでしょうか。



 一番いいのは、温泉で露店風呂に
はいることです。自然の景色を楽しむこと
に、目を楽しませたねって自分をほめるのです。



さらに、耳をすませると、
川のせせらぎや鳥の鳴き声も今までに
感じたことのない音に感じます



 さらに、お湯や空気の感覚、
お風呂のあとの食事で舌を喜ばせることを
ほめる
当然、香りもアンテナをはってください。



 温泉ができなければ、お風呂で、
音楽やアロマも楽しむなどの工夫をしてみ
てください。



 散歩も遠回りで、とても五感を楽しませたり
するリラックスのための
方法です。



 お休みにお昼まで眠るよりも、
朝の散歩で朝陽をあびる、散歩ができなければ
カーテンを開けて朝陽を浴びる、

せっかくの休み
をしっかり時間を楽しみ


リラックスさせ、
お昼寝を少しだけ楽しむと疲れも
とれ、うつをさけることにつながります



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