夢の扉

日曜日TBS系のドキュメンタリー「夢の扉」を観ながら、久々に田口ランディさんの本を読んでいたら、UFOとの出会いのみだしのところで登場する。石川県のある公務員、高野さんのお話しと番組の内容がちょうど一致した。本と番組の一致が不思議な縁を感じた。本の後半には、先日ここに投稿したUFOとの出会いを体験した木村秋則(すべては宇宙の采配…奇跡のりんご農家)の話も掲載されていた。あのりんごは、1個2万円で売れているそうだ。本人は、もう栽培はだめだと死ぬ覚悟まで決めたときに不思議な体験をして、それが、直接りんご栽培にはつながっていないけど、何かみえない糸でつながって私に本を読ませているようにも感じた。
 人はなぜ見えないものを見るのか「アルカナシカ」…田口ランディ(著)…角川学芸出版

 なつかしいユリ・ゲラーや、その他、スピリィチュアルな関わりをもった人との出会いを綴ってあった。

 日常でも、朝日の日の出や、夕焼けには、人間は特別なものを感じるのは、なぜだろう。太陽に心を踊らされる。そして星空の中に入りこむと、宇宙人がないと否定できる人が不思議だ。宇宙の果てがあるのかどうかもわからない世界。無限とは何かを考えると今、存在していることが、不思議な感覚になる。