満月が終われば・・・


 小さい頃、月見の行事があるのに、おだんごさえも家では、買ってもらえなかった。野原でススキをみつけて、酒瓶にさしてみるが、家の東側には、住宅があり、お月さまも夜遅くにしか観れなかったことを思い出した。

 今、住んでいるところは、東側が開けていて、満月の時の赤黒いお月さんを不気味に感じながらも観ることができる。
また、新しい形へと変化していく。

職もなく時間を持て余しても、世間に申し訳ないと、図書館に本の予約とか借りだしをする。昨日は、「言葉が足りないとサルになる」と「精神科医というビョーキ」を借りた。言葉が足りていれば、後日、感想でも書けるかな。

 短い命だったけど、「あなたに会えてよかったね」…言葉にできないCM…涙さそう