フクシュウ


 パステル和(NAGOMI)アートの復習で絵を描いてみた。1枚目は、秋の山の中の川の流れをイメージして描いた作品。2枚目は、先日の研修のときに出来が納得できなかった「誕生ウェルカム」という作品で、森の上にはオーロラがきらめき、手前には、湖がある。そこから何かが誕生することを創造して講師がタイトルをつけられたのではないかと思う作品。3枚目は、スマップの「夜空のムコウ」をイメージした作品の2枚目だが、初回より、少し手抜きになってしまった。

 作品は、同じ作品を誰が描いても2枚同じ作品というのができないところがパステル画の面白いところだ。まるで砂遊びをするように、指で描く。そこには、絵筆やデッサンもない。先日の研修では、参加者の中で2人の母親が自分の子供が発達障害だけど、この絵を描かせると人が変わったように楽しく描くんですよと話していた。

 絵を描くことで、幸せをつかむけっかけになってほしいと自分も描き続けます。