未来への扉


 頭2枚の画像の中央は、画です。一見、ストリートに見えますが、壁に描かれたまるで、未来への入口のような画です。
 映画「バックトゥーザ・フューチャー」のようなタイムマシンの未来カーはありませんでしたが、馬車がゆったりと流れるように街をねり歩きます。
 競馬のサラブレッドのようなスマートな体でなく、馬車を引くためか、足も太くがっしりとしています。
 がむしゃらに走ることよりも、のんびりと未来を語り、愛犬と散歩しながら無の境地になれることが今は幸せです。先日紹介した本「のんびり生きて気楽に死のう」(ひろちさや著…PHP出版)の中で、ある島では、死ぬ時に自分はあの星に住むと言って死ぬ習慣があるとあった。私は、お月さまで暮らして地球をみていたい気持ちになった。ただ、月には何もないとわかっていると夢がなくなるよね。