小さな戦争


 今日12月8日は、日本が真珠湾攻撃アメリカに仕掛け、第2次世界大戦に突入した日だ。

 母方の祖父(当時は軍人で)は、42歳という若さでこの世を去った。

先般読んだ「永遠の0」では、日本の攻撃は、テロリストと変わらないと書いてあり、アメリカの立場からすると、そうだろうなと考えなおした。

 今、朝鮮半島が緊張している。基地があるわが町も他人事とは言えないのだろうが、
今日は忘年会。

 なんとノウテンキ

 先日、テレビでアメリカの暴露ビデオが紹介されていた。イラク攻撃の際、民間人とわかっていながら攻撃をゲームのように楽しんでいる映像だった。

 いつも、誤射でしたという報道が流れるが、ハイ、ちょっと楽しみましてと言えない
映像だけに怖い映像だった。

 話は変わるが、海老蔵の話もつじつまがあわないところだらけだ。今後の捜査とけんかの仕分けがどうなるのか。やはり、力があるものが勝っていくのか。

 小さな戦争と同じだろう。テレビドラマ「ギルティ」をご覧の方は、わかると思うけど、なぜか犯罪者の菅野美穂をいつのまにか応援してしまう自分がいる。

 人間って怖いよね。強いものに洗脳されると感覚が流されるというか…