NHKの「ためしてガッテン！」で初めて知った病気。元気が急になくなり、まるでうつのような症状がでるそうだ。
正体は、男性ホルモン（テストステロン）の低下だそうだ。低下していくと、内臓脂肪が増えて太ったり、うつの症状がでてくるそうだ。
しかも低下すると死亡率があがるから怖い。
面白いのは、男性は、結婚すると、狩猟本能がなくなり、男性ホルモンが下がっていくそうだ。
さらに、ストレスによっても男性ホルモンが減り、自殺率が上がるそうだ。だから、４０代から５０代の男性が一番ストレス耐性が低くなるのと一致するらしい。
これを予防するには
①一日１５分の運動 ②会話と交流で脳を活性化させる ③玉ねぎを２分の１個とることだそうだ。
今日からでもやってみたいと思った。
