古本屋で、ふと目に止まった本を衝動買いしました。
本の帯の言葉から
最も高い壁は、自分の心の壁…生きる意味も働く理由もわからなくて、いったい僕は何のために 毎日満員電車に揺られているのか、自問しては答えが見つからず悩んでいた。
ふと、気付くと、吸い込まれるように、本に手を出した。自分の心を何か救ってくれるようなものがありそうな気がして…
でも、やはり、結末は、自分で解決していかなければならないことばかりに導いてありました。難しいですね。自分を変えることは…
本書のまとめから
●物事は、受け方ですべてが決まる
●すべての出来事が、自分を成長させるために起きている
●すべての人たちが違うからこそ、たくさんのことが学べる
●すべての人たちは、自分に気づきを与えてくれるために出会った
●気づこうと思うえば、どんなことからでも気づくことができる
●思い通りにならないことが、最も気づきを与えてくれる
●無駄な時間も無駄な出来事もない。自分が無駄にすることがあるだけだ
●自分が変われば、すべてが変わる。本当に幸せになるためには、自分が変わることしかな
い
●今を幸せと思えば、一生涯幸せでいることができる
そして、
●人はどんなときも、決して一人ではない