切れた電球


 座敷の電球が切れた。予備電球を買っていたのだが、どこになおしたか思いだせない。
 自分がなさけない。心の明かりも消えている。

さて、今日も夜勤。母親の介護施設によってから仕事に行く。施設の意向で、できるだけ家族がくるようにと洗濯ものをとりにいくのと、運ぶので週に4日は施設に行かなければならないのだ。

 その後、スーパーで夜勤のための弁当(のり弁+パン)を買い、実家へ寄る。今は、だれも住んでいないので家のチェックと着替えをして職場へ向かう。夜10:00まで勤務。勤務終了後も、実家で着替えをして帰る。帰った時には、家内は眠りについている。座敷に軽食が用意されていてそれを食べる。そして風呂に入り、愛犬の散歩。

 やっと眠る頃は、12:00をまわっている。明日も朝の散歩で5:40起床予定。

 体の電球も年とともに切れてしまいそう。充電ができないからやっかいだ。