古川裕倫(著)…明日香出版社
やはり、50を過ぎてから急に死を意識するようになり手にした。
実家も今は、誰も住んでいないし、この家をどうするか。荷物をどうするかも母親の復活と同時に考えていかなければならない。
老後に再利用するかどうかも考えていかねばならない。今は、母親がとりあえず家に戻れることを考えなくてはいけないけど…お盆も帰れなかったので、入院中の弟も一時帰宅もできなかった。暮れから正月もどうしようか迷ってしまう。
そんなことも気にしながら、今後を過ごさなければならない。しかし、迷っていても始まらない。