見張り姿が可愛いミーアキャット。外敵から家族を守るための姿が目をひくつける。終戦から６５年。
祖父も戦で死んだ。４２歳にして‥だから、自分は生かせられているとすると贅沢な時間を十分にもらったようにも、まだまだ足りないようにも感じる。
さて、お盆に思う。長崎では、墓場はこどもたちの遊び場だ。花火をあげて賑やかに御霊を弔う。長崎以外の人には、不謹慎なお盆に見えるかもしれない。精霊流しもお盆の中でも場違いな雰囲気の中で行われる。
テレビとかさだまさしの曲とかではイメージできない戦場のような爆発音がお盆行事としてとどろく。
昨日もお盆参りに４件と母親の見舞いという一日が過ぎた
いつか自分がまつられる番がくるのも近いのかもしれないとふと考えてしまう
