夢21(わかさ出版)でみつけたテーマ。母親が施設に入る前、ゆったりしたお風呂がほしいとのことで、かなり広い風呂をつくったら、大腸の病気でほとんどはいらずじまい。リハビリで自宅にもどれるかと自宅をできるだけ手すりをつけたが、ほとんど使用することなく、介護施設にお世話になってしまった。
リハビリで歩く練習はするが、日常では自宅に戻ろうという気力さえ失ったようにしか感じられない。
いつかは自分の番だと思うと、歩かないといけない、運動をしないといけないと思う。しかし、病気などをして動けなくなるのと加齢でもういいやとなってしまうのが恐い。
50歳をすぎてまだまだと思う反面、仲間も死んでいく年代になってきたことがずしりと体に重たくのしかかる。
今日も仕事だけでなく、体を動かさないと・・・