レバナ・シェル・ブドラ（著）…（ステップワークス）
久々に人世哲学というか、スピリチュアルの本を読んでみた。内容は、どの本も変わらない哲学というか、人世で手にいれたいもの、受け入れたくないものこれをどう自分でとらえて進んでいけば、必ず手をさしのべてくれるエネルギーを感じると紹介されている。
実際、相手を憎めば、それが自分にふりかかってくるし、相手を喜ばせば相手もきっと手をさしのべてくれる。人世では、当たり前のことだが、そこを結びつける不思議な力が必ず存在すると書かれてあり、信じるか信じないかは、受け取り方次第だろう。
でも、広い宇宙の中で人類が存在し、赤ん坊が育つには親の力が数年は必要だったはず、だから、神様がいても不思議でないと考えることもある。
