たた1時間だけ、目が見えない愛犬とヨーロッパの旅…視察編

ハウステンボスの周辺をパトロールするパトカー。救急車や消防車もそろっているよ。


キンデルダイク(子供の堤防)の花畑の影、いやどうどうとオシッコしてしましました。ペットボトルの水でちゃんと処理しましたよ。

ハウステンボスに入国して最初のはね橋を渡るとナイアンローデ城が目の前にひろがります。目が見えない彼にとって最初の花の香りはいかがなものか。

 視察したときは、曇り空だったが、昨日は、全国的に大雨。気持ちが地底に引きずられてしまいそうになるのをぐっととりもどそうと葛藤する。

 でなければ、次の瞬間、生きていけなくなりそうな気がして・・・

 でも、愛犬は、目がみえなくても、下り階段はなかなか恐いらしく降りようとしないが、それ以外は、障害物にぶつかっても、一生懸命歩く姿をみていると偉いなと感心させられる・

 今日は、曇りのち晴れ。光を吸収して元の世界へもどろう。