目が見えない愛犬が感じた1時間のヨーロッパ…その4

ホテルヨーロッパ前にて、トヨタオリジナルのクラシックカーと記念撮影

海の街、スパーケンブルクから左にホテルヨーロッパ・中央にレストラン街のユトレヒト、真ん中にそびえるドム・トールンは、エレベーターで行ける展望室がある(本国は階段のみらしい)。高さは、オランダに敬意を表し、若干低くしたらしい。手前の木材は、ボンゴシという木で腐食に強く、桟橋に使用され、メンテナンスが楽な木と聞いている。

今は、走らせていないが、クラシックバス。クラシックタクシーは、園内を走っている。窓枠が木でできているのがレトロ感を出している

初めての街の空気と人の多さは、年齢10歳の彼には、かなり緊張感を感じられた。


 さて、昨日は、休みあけの仕事日。3日分もの仕事がたまっていた。

 昨晩は、家内も帰りが遅かったので、夕食は、焼き鳥とおにぎりを買って済ませた。一昨日まで食欲がなかった愛犬も焼き鳥を喜んで食べた。

 昨晩の夢は、ヨーロッパで焼き鳥を食べたのかな。