先日も書いたそれでも人生にイエスと言う…V・E・フランクル(著)…春秋社…に紹介されている見出しである。
自殺について下記の四つの理由が解説されていた。
1,身体に起因する情緒不安定のせい
2,周囲の人たちへの効果を計算して、自殺の決意を固める人
3,とにかく疲れた感じ、生きることに疲れて死のうと思う人
4,さらに生きていく意味、そもそも生きる意味がまったく信じられないという理由=決算自殺
1〜3番目は、マイナスだけをみてするが、4番目は、会計のように生きていてプラスとマイナスを決算してきめるのでできるだけプラスを集めることが必要だと作者は説いていた。
また、NHKのテレビでうつの特集をやっていたがうつ患者10人に一人が自殺していると話していた。
自分に楽しいことを見つけてそれでいっぱいになればうつを忘れることができるそうだ。
それを見つけて行動に移すまでが一苦労だ。
生きるとは何と何回も考えてしまう。助けるのは自分しかないのだ。他人をあてにするともっと苦しくなる。
うつのふりしてとか目で見られるのがいやだから・・・プラス面、プラス面探そう。どうにかして
とりあえず、安定剤(ソラナックス)で気を鎮めよう。
天気は朝は晴れていたのに、お昼から急に曇りだし、夜は雨になるそうだ。