天気予報がはずれラッキーな日になってほしい。うつ人語る。


 朝から五十肩の治療のため整体へ行ってきた。50歳をすぎて、腕があがらない年になってきた。体のあちこちが、もう限界がきているよと訴えだしたのだろう。
 朝の散歩も最初は、ややきついかなという気持ちがあったが、今は、軽く汗をかき、息を静かに切るのが心地いい。

 今日のような休みの日は、ショートステイにいる母親に我が家の愛犬にあわせる目標をもたせて運動をかねて施設の玄関まで50メートルほどの距離を歩行させる。10メートルごとに休憩を訴えるが、自分も歩くのを怠るとこうなってしまうのかと、ふと考えてしまう。入所者には、101歳で元気に歩いている人もいる。母はまだ80歳だ。

 体と同時に心の病、いや頭の脳の病も回復させなければ楽しいこともなくなりそうであせりを感じてしまう。