タイトルの選び方からすごい自信を持った本だと手にした。これも家内の推薦本だ。本屋には、様々な文書術の本が並んでいて知らず知らずのうちに何冊も手にし、私の本棚に飾られているが、自分の頭の中には生きていない。
それを必要とする精神力の不足だろう。この本の作者の言葉の中にも、生活をかけて文書家になった技術力が散りばめられている。
私は1年に3000冊ほどの本を買い、毎日たくさんの本を読んでいます。
の文書を見て驚きました。さらに、
楽しい読書は犠牲にしてきましたが、私は家族のことは犠牲にはしないと決めています。
というプロ意識のモチベーションにも脱帽です。