天国の乗り物が迎えにきた


 朝方、不思議な夢を見た。白い宇宙船のような乗り物に自分がいる。自動操縦だ。途中、仲間に出会って手をふるが、誰も気づいてくれない。
 突然夢は、職場の面接試験の場となる。急な試験を大方パスする。しかし、一人だけパスせずに、罵声と暴力を受けている。他のみんな終わった。しかし、自分の番がこない。忘れられている。
 新年にレポートの提出があり、私は病気で提出が遅れているとのことで受付てもらえなかった。トラウマなのか。病気になった自分がなさけなく、こんな夢をみたことが天国からのお迎えのサインかと頭をよぎる。