冷たい視線


 今日は、夜勤務。午後から22:30まで。途中、母の病院から呼び出しがあり、母の手術の説明を受けることになっていた。
 しかし、病院へ向かう直前、医師が急用ができたため、説明を手術日の前日の夜に変更したいとのこと。
 やむを得ないのかもしれないけど、不安が3日延びるようなものだ。

 手術日は、有給休暇をとるつもりだが、周囲は、また休むのかという冷たい視線がささる。逆の立場ならそう思うのかもしれない。でも、つらい体はつらいのだ。