ためしてガッテン「うつ」と「ツレがうつになりまして」


ツレがうつになりまして」に続くNHKのためしてガッテン「うつ」の紹介が来週あるようです。

 さて、「ツレうつ」最終回で主人公の「ツレ」が言う。
「うつのいろんな本を読んだけど自分の症状とあったものがみつからない」とぼやく。

 しかし、自分のことが奥さんのマンガによる本で紹介され自分と同じ症状の人から感想が届く。それが励みになる。そして講演会の依頼が来る。講演会の冒頭、「うつの気持ちがわかりますか」からスタートする。
 「あ」・「と」・「で」が大切だと知ったと話す。調子が悪ければ、後回しにしてもいいのでは「あ」、調子が悪いくらいがいいと考える。「と」、自分を特別扱いをしない「と」。そこで弱さを認める。認めることでいろんなものがはいってくる。そして「で」できることから始める。最後に「うつを誇りに思う」とあった。

 何か薬になりそうだ。今日も仕事で誤解があったけど、まっ、いいかにしたい。